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北新建設株式会社は、道路トンネル・鉄道トンネルをはじめ、 発電所・各種地下構造物のトンネルを切り拓くトンネル施工専門会社です。

技術紹介 Technique

立坑開さく


  当社の始まりが、炭鉱、鉱山等の坑道開発であった関係で、立坑の施工は長年の経験と実績に 基づき、確実な施工を行っています。
近年の施工として、大深度立坑(150m以上)ではショートステップ工法(図@)により、
在来工法による掘削後、一次巻立コンクリートの施工、二次巻立で仕上げを行うものがあります。


150m以下の立坑では一次支保を吹付コンクリートとロックボルト打設(NATM)(図A) やライナープレートで施工し二次巻コンクリートで仕上げるものが多く見受けられます。 中には、ショートステップ工法で施工しながら、仕上げコンクリートの巻立を毎回行う工法も行われています。



 《荷揚設備》
立坑では絶対欠かせない機械に荷揚設備があります。大掛かりな櫓を使用して施工するものから、門型クレーン
(図B)、クローラクレーン(図A)、ラフタークレーン等々、立坑深度や断面規模、工法等によりさまざまな設備を使用します。
《ズリ処理方法》
ズリの処理方法も、大きく分けて2つの方法があります。 @坑底よりズリを上げて坑口から搬出する方法(図@、図A) Aズリ搬出導坑を先行して掘り、導坑を拡幅して、坑底の横坑へズリを搬出する方法(図B、図C、図D) 立坑へのアプローチの仕方は様々です。

珍しい事例では、山の上に上がるルートがなく、山の下(立坑坑底部)の横坑から上に向かって掘り上がり、 人や資機材、ズリ搬出の小さな立坑を作り、徐々に山の上から立坑を構築していきます。(図C)


バナースペース